ふいに落ちる小さな穴
昨日のMUKUMIライブがいままでで一番興奮した。ポップバンドのはずなのに一人でロックした。もしかしたら俺にはロックがあっているのかも知れない。
あんなに客さんがいっぱいいて本気でみてくれて、俺が一番楽しかった!眼鏡また壊れた。
目の前が弾けてた
ほんで、究極に落ち込んだ日でもあった。他のバンドとの実力の差。月とアガメだ。それに携帯をバイト先に忘れたのもあるし、自分の身勝手さもある。とにかく落ち込んだ。でも曲の構成だとかおいしい所は学んできた♪これ私の特技。
そして取り返しのつかないことも起こる。同じ朝が僕が死んでも二度とこないのと同じように。
人には変わってしまう瞬間がある。僕はそれがたまたま昨日だっただけ。そうなってしまうともうどうしようも無い。
僕が一番嫌いな人種は、気づかない人たちだ。察知できない、悪い意味で少し先のことが考えれない。そんな人だ。
そんな人に出会った瞬間。ファンキーな叫びがしたい。
今日のホワッツゴーイオン『
君が前へ進むのは良いけれど
一秒前に
気付け
じゃないと
多分君は穴に落ちる
』
写真は改装中のバイト先
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