奥田民生が左右に分けた

アガキョウヘイ

2006年04月15日 01:18

誰しもにあるだろう、ある種の音楽が受け付けないと気づくとき。人によって様々だろうけど、私がそういう存在に気づいたのは、奥田民生に完璧超ど真ん中ストレート豪速球で三振された時だった。
「マシマロ」あんの素敵な曲を、周りで誰も好きな人がいないなんて納得できなかったし、絶対聞き続ければ好きになってくれるって信じてた。
初めて奥田民生好きに出会ったのは高一の時。
自分のフェイバリットミュージシャンって人によっちゃ全く知らない世界なんだなーって気づいた昔の話。

今日のホワッツゴーイオン『カズンが聞きたい』

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