特典「ひがしょうへい現る!」
さて、今回は侍は唄に消えたトップバッター兼オープニングアクトのひがしょうへい(以下ヤオキ)の出会いについて書こう。
ヤオキとは元√4G、現The Wolkのギタリストとして注目を集めているお馴染みファンキーコアなバンドのメンバー&ディレクターだ。何故そんなアコースティックから縁も無さそうな男が出演決定になったのか?答えは単純だ。私は理性の間はドSだからだ。それ以外には学校が同じ、ヤオキの一人舞台が見たかった等しかない。
今回ヤオキは全3曲すべて本人による書き下ろしの新曲だった。中にはthe Wolkの新曲の原型があったとか無かったとか。ファンにはたまらない内容だ。
そして、私がVSしたのは「あわい香り」
この曲のモチーフになったのは、紛れも無いファブリーズ。あれは香水なのか?体臭なのか?という歌詞に作者の気持ちがすべて入っている。トウモロコシ成分も入っている。
今だから言える事だが、第二の豚肉専門店(私とハヤヤの二世帯ユニットの名前)を目指している。演奏力では豚を上回る模様。
山野P、曰く「リフはかっこいいのに・・・」
アガ、曰く「あの曲で黙って見れるお客さんが凄い・・・」
そして本番翌日、ヤオキは寝込んだ。
その後の姿を見たものは誰もいない。
そう、侍は唄に消えたのだから。
次回!鬼才!森本だいすけ「酔いすぎです。はい。」の巻をお届けします。お楽しみに。
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