￡平和じゃけぇ書けるんじゃ￡

昨日は大学の卒業式で、先輩たちを見送って涙が出そうだったけど実感なんて沸かないもので、一人ピンボールのハイスコア競いあって尾崎の卒業を堪能した。
出会うなんて一瞬だった。僕が軽音楽部に入ったのはそもそもいろんな奇跡があってこそだった。
別れも一瞬だ。最後に手を振ってその後、家で一人ギターを手にした時に感じる寂しさだ。思い浮かぶのは学祭やライブだ飲み会だ。
今年の卒業生は音楽の気楽さを教えてくれた。誰でも小さなスターになれることを教えてくれた。アホすぎる人達だった。そしてそして良い友達だった。
手紙は書かなかった。
ほんとに良い友達には手紙なんて現代っ子は書かない。

今日のホワッツゴーイオン『出会えた事自体奇跡だったんだ。今更悲しむこともない』